東京シティ・バレエ団公演「コッペリア」

７月２７日・２８日東京シティ・バレエ団公演「コッペリア」が終演しました。
春野雅彦がコッペリウスと市長を演じ、研究所からは東京シティ・バレエ団付属バレエ学校に通う生徒が両日花撒きの子供として出演しました。

石井清子先生の「コッペリア」は２００回以上も上演されていて
文化庁の学校公演では２０年も参加していて、バレエを知らない方でも楽しんでもらえる作品です。
バレエ団では、全幕を７年ぶりに上演し少しずつ構成が変わりながらも懐かしさに包まれ、大きな拍手の中、幕が降りました。

カーテンコールでは、清子先生がご挨拶をし先生のチャーミングな一面を披露しました！
これからもたくさんの方に、劇場に足を運んでいただき生のオーケストラを浴び
バレエの奥深さに触れてほしいなと思います。